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美品希少青蛾窯松元洋一作焼き締め南蛮丸皿 3枚セット

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『美品希少青蛾窯松元洋一作焼き締め南蛮丸皿 3枚セット』はヤフオクでから11月08日 05時 40分に出品され12月06日 05時 40分に終了予定です。即決価格は12,142円に設定されています。現在199件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。群馬県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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美品希少青蛾窯松元洋一作焼き締め南蛮丸皿
3枚セットでご提供です。
見る角度によって金属のような光沢が変化するので
なるべくたくさんの写真を掲載しました。

松元洋一さんの焼き締めの作品です。高温で焼き締められたこの作品は品があり、また一つ一つに変化が見られ、写真ではいまいち判りにくいのですが、表面にはうっすらと金色の金属光沢が角度により色々な場所で見られる逸品です。
残念ながら2022年2月に逝去され、生み出された作品は貴重なものとなってしまいました。

購入時期不明ですが、大きな割れや欠けは見当たらず、実用品としても、観賞用としても遜色ない状態かと思います。
個人検品、個人出品である点をご理解の上、ご検討よろしくお願いいたします。

検品につきましては見解の相違はあるかと存じます。気がかりな点などお気軽にコメントにてお問い合わせ頂けますとこちらとしましても大変嬉しいです。

作者:松元洋一
奈良県橿原市生まれ、1983年に奈良市鉢伏町にて『青蛾窯』を築窯、作品は焼き締めや自然釉の花器・酒器・茶器・食器がメインです。
毎年の春分に、年に一度の大窯焚きを行なっておられました。大窯焚きは七昼夜継続し、薪をくべるタイミング、燠掻き、併窯など独特な技法があり、世界中の陶芸家が窯焚に参加し、見学しに来ていたとの事です。鳥取大学が氏のドキュメンタリー映像を撮影し、ネットで公表されています。
独特な自然釉は紫から赤まで虹色を発色し、表面は強還元と高炉圧によるカーボンコーティングが金と銀の輝きを放つのが特徴です。世の中の自然釉と区別し、青蛾釉と呼ばれています。その他には粉引と薪窯を結合した新しい技法「青蛾白」があります。
氏は生前、年間日本全国と海外で十回の個展を精力的に行なっておられました。

商品の情報

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>工芸品
商品の状態:	未使用に近い